名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です。

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名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です。

いや~、連日、猛暑!!もとい、酷暑ですね。氷水の水槽に飛び込みたいくらいです。

さて、今日は前回の続きをお話ししたく思います。

前回は褥瘡について話しましたね。

褥瘡と言えば落語家の桂歌丸さんが6月に背部褥瘡で入院していますね。

褥瘡といっても4段階に分かれます。

Ⅰ 急性炎症を伴うが、表皮のみの浅い褥瘡
Ⅱ 真皮、皮下組織に達している褥瘡
Ⅲ 筋肉にまで達している典型的褥瘡
Ⅳ 骨組織にまで達していて、骨および関節が破壊されている褥瘡

褥瘡の予防はそのように行うのでしょうか?

以下まとめてみました。

①体圧分散(除圧、減圧)

一般に二時間毎の体位変換が望ましいといされていて、仰向け、横向き(左右)の三姿勢を
基本に患者さんの状態に応じてうつ伏せや座位を加える。 体圧分散寝具を使用する。床ず
れマット、マットレス、予防クッション、エアーマット防止用具(防止用品)など。

②栄養管理

蛋白質・脂肪・ビタミン・ミネラルなどをまんべんなく摂取。低蛋白血症に注意する。
・第1群:魚介、肉、大豆     ・第2群:牛乳、乳製品、小魚、海草
・第3群:緑黄色野菜       ・第4類:淡色野菜、果物
・第5類:穀類、芋類、砂糖    ・第6類:油脂
上記の六つの基礎食品群からまんべんなく組み合わせ、寝たきりでも1日1200キロカロ
リーは摂取するのが理想。

③局所療法、スキンケア

○皮膚を清潔に保ち、かさつかないように保湿クリームなどを塗って、皮膚を乾燥から守る。
○毎日の全身の清拭、週に1~2回の入浴。入浴後は創の周りを丁寧に消毒し、軟膏を貼付。
○カテーテル、吸水性の高いオムツなどを使って失禁のコントロール。
○日光浴をする。背中からお尻にかけて20~30分。
○かゆみがあるときは保湿性のあるローション、クリームなどをつける。

                        ※ネットより抜粋

ちなみに通常、治療やケアは訪問看護で行われることが多いです。また、介護保険の訪問看護は、慢性期の状態が安定した利用者の療養上の世話で行います。一方で医療保険の訪問看護は、難病やターミナル患者、急性増悪した患者を対象とするものです。
介護保険の給付は、医療保険の給付に優先されるため、要介護認定者に対する訪問看護は、原則として介護保険で提供されます。

ですが、医療保険の訪問介護でケアをすることがありあます。

1、厚生労働大臣が定める疾病等

2、医師が特別訪問看護指示書を交付した場合

診療に基づき、末期がん、終末期、退院直後などの理由に、一時的に週4回以上の頻回の訪問看護が必要であると認められた患者については、月に1回(14日を限度)に限り特別訪問看護師指示書を交付できます。この特別訪問看護指示書を交付した場合には、医療保険での訪問看護が認められています。(以前のブログで触れたことがあります。)

褥瘡も真皮を超える場合に特別訪問看護指示書が月2回交付が可能といいます。

在宅介護を考えるとき、介護保険は支給限度額があるため医療保険で訪問看護を利用することで介護サービスをより多く使うことできます。在宅介護において、医療保険による訪問看護の利用が在宅医療の鍵となりますので、医師やケアマネジャーによく相談しましょう。
また、名古屋市の場合、福祉医療給付金(通称 マルフク)があれば、医療費はかかりませんので負担がなくなります。施設入所のときもそうですが、医療行為が多く必要な方のマルフクは必須です。

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