名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です

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名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です

名古屋で有料老人ホームをお探しの際には、当有料老人ホーム紹介センターにお問い合わせください。

認知症の対応で家族で苦労されている人がいるのではないでしょうか?

今日は以前お話しした認知症情動療法の続編です。

前回同様、今回もシルバー新報に記載されており、抜粋しています。

認知症の方との生活の中で被害妄想、介護拒否、過食異常、暴言暴力、徘徊など問題行動が加わると介護者や家族の生活の問題になります。こんな言い方はよくないかもしれませんが、負担になるケースが多いです。

しかし、ここで家族や介護者が否定的な反応をするとさらに認知症の方も認知症の問題行動がひどくなります。反対に、家族や介護者が寄り添い、まずはその方に共感の姿勢を示し、一緒に行動し視点を変えてあげることで、認知症の精神異常行動も収まります。

例えば、物を盗られたと訴えられたら、「それは大変ですね、一緒に探しましょう」と共感して一緒に探します。そうしているうちに、「少しのどが渇きましたね、お茶を飲みましょう」と気分を変えてあげると収まります。大変ですが、いつも一緒ですよ心配しないでの姿勢を示すことが大事です。

認知症サポーターの講習を受けた時も、同じような劇を行っていました。フロア別の管理を行っているところでは、スタッフの認知症対応スキルに差があることがあります。もちろん重度所の身体介護のスキルのフロアにとって差があることがあります。

見学時に聞いてみるのが一番いいです。もちろん、当有料老人ホーム紹介センターが見学同行しサポートしますので安心してください。

最近では認知症=グループホームというわけではないので、サービス、質、レクの充実などの部分や本人の性格を考えたりして施設選びをすると条件が折り重なって複雑になるので、難度が上がりますし、情報を集めて、まとめて、整理するのは大変です。

そんな時は是非、有料老人ホーム紹介センターに頼ってください。

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