末期がん等の難病と老人ホーム

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名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。

名古屋で有料老人ホームをお探しの際は実績豊富な当紹介センターにご相談ください。

こんにちは。ハローケアの道家です。 本日は末期がんに関してです。 名古屋市の老人ホームの中には、末期がんの診断が出ている方も入居できる老人ホームが有ります。 では、末期がんの方が入居を考えている場合、どのような点に注意をして老人ホームを選べばいいのでしょうか。

まず第一に看護師が常駐している施設でなくてはいけません。 少なくとも日中常駐の施設でないと急な対応が難しいでしょう。 できるのであれば、24時間看護師のいる施設だと対応に関しては最も安心できるかと思います。

第二に麻薬の利用ができる老人ホームであること。 麻薬の利用というとあまり聞きなれないかもしれません。しかし、末期ガンの方の場合、 急に痛みがでる場合があります。こんな時、”疼痛コントロール”といって痛みを和らげるように対応します。 麻薬はその際に利用する痛み止めです。 麻薬は取扱いができる老人ホーム、できない老人ホームが有り、少なくとも看護師のいる施設でないと取扱いができませんのでご注意ください。

また、末期がんは難病にあたるので、難病でない方が入居する老人ホームとは異なるタイプの老人ホームに 入居することができる場合があります。難病の方のみを受け入れている老人ホームも有りますので、 そういった老人ホームでは他の老人ホームよりも比較的安い月額費用で入居できることがあります。

末期がんだけではなく、ALSの方、パーキンソン病の方等も難病にあたりますので、名古屋市、名古屋市近郊で 難病の方向けの老人ホームをお探しの際には一度ご連絡ください。 名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは末期がん等の難病の方への施設の紹介もしております