紹介センターを利用すると入居判断が難しいときはこんな対応をします

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名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの兼松です。

空もだんだんと深まり日に日に寒くなってまいりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この時期は体調を崩しやすくインフルエンザやノロウィルスなど感染症も流行りだしてきますので手洗い・うがい・マスクなどで予防を行いましょう。

余談ですが、今年のインフルエンザはA型香港、H1N1型、B型との話を聞きます。昨年と同様のようです。今年は例年より早く流行が来るようなので注意が必要です。

さて、いろいろな相談を受けているなかで、施設さんの入居判断が難しいケースがあります。
・通常の処置の量よりも多いケース。
・特殊な処置が必要なケース
・毎日何かやらなくてはいけない。
・身体状況が変化している。(症状が固定していない)
・認知症・精神疾患で問題行動が見られ、程度がわからない。

こういった場合、見学⇒申込み⇒本人面談を行っていくと入居審査が通らないことが稀にあります。
紹介センターを利用するメリットはこういった段取りでのリカバリーだったり、事前のこのような機会の回避です。

家族様のみだとどうしていいのかわかりませんよね?

簡単なことなのですが、病院・家族・施設の了解を取って先に本人面談を行ってしまうのです。
そうすると、介護施設もどこができないのか、ほかに提案できる方法はないのか考えることができ、受け入れ検討しやすくなります。
家族としても受け入れの問題がクリアになっているので安心して話を進められる。
病院も退院に確実性が持たせられる。

ただし、本人が施設入所を知らない場合や、入居に反対している場合はできない方法です。

こういった病院や施設や家族を3者をうまく調整するのは大変ですので、紹介センターの相談員に調整を依頼すれば、進めていきますので、楽です。

もし、今、介護施設を探している方でお困りの場合は当紹介センターまでご相談ください。

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