老人ホーム(介護施設)を引っ越しすることはできますか?

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名古屋老人ホーム介護施設紹介センタの兼松です。

名古屋で有料老人ホームをお探しの際は、当よおりょう老人ホーム紹介センターにご相談ください。

 

■親が高齢になって考える「老人ホーム」について 親が高齢になり介護が必要になった場合、仕事や家庭の事情で介護をする事が難しい場合は高齢者向けの住宅について気になってくるとは思いますが、検討を始めてみると種類の多さに驚く事もあります。 老人ホームは、1種類や2種類だけではなく介護の度合いによって住める施設が違ってくるのです。 また、費用やサービスについても様々で親が余生をゆっくり過ごせるかが問題にはなりますが、何を優先させる事が1番良いのかを家族で話し合う事はとても大切な事です。

■老人ホームの引っ越しを考える瞬間 数々の老人ホームの中から親に合っていそうな老人ホームを見つけ出し、いざ入居となり住んでみたところ… ・思っていたよりも不便な事がたくさんあった。 ・周りの環境が合わない、他の住人ともコミュニケーションがとれていなくて親が退屈そう。 ・料金が割高で毎月の家計が圧迫している。 ・老人ホームに不信感を抱いてしまった。 など、様々な問題が浮上してくる事があります。 そんな時に考える事が「老人ホームの転居」です。 せっかく入った施設を退去するのは気が引けると思う方もいるとは思いますが、老人ホームを転居する方は意外と多いのです。 上記のような問題の他にも、自分の引っ越しを機に親も自分の引っ越し先に近い老人ホームへ転居するなど、様々な理由で転居をする人たちがいます。 自分たちの都合で施設を転居するのは申し訳ない、転居してしまう事に施設側の気分を害してしまうのでないかなど考えてしまうかもしれませんが、意外にも施設側は気にしていない物なのです。 次の施設で馴染む事が出来るかなど心配してくれる施設も多数あります。

■介護の度合いや認知症になってしまった場合 中には、介護が重度になってしまい他の施設に移ってほしいと施設の方から伝えられる事もあります。 認知症になってしまったり、病気が悪化したり、職員や他の入居者に迷惑をかける事が多くなってしまった場合など、どうしても今の施設では面倒を見る事が出来なくなってしまった場合は転居となってしまうのです。 認知症になった場合は、手厚いケアが必要になってきますが、スタッフの人数が足りなくて1人1人にゆっくり時間をかけて対応する事が難しかったりする事もあるようです。 スタッフの方々と話し合う事は大切で、もしもう少し丁寧な対応をしてもらいたいと感じた時などは、転居を考えてみてもいいかもしれません。 転居をすると、親も戸惑う事があるとは思いますが、その後のサービスや対応によって落ち着いて過ごす事が出来るようになります。 親にとってゆっくりと安定した施設を選ぶ事がとても大切です。

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