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東区は「東区ときめき出前講座」という取り組みを独自に行っています。「東区ときめき出前講座」では問い合わせを受けた後、東区役所や社会福祉協議会の職員が区民の自宅まで直接伺い、相談や悩み事を聞いて、支援するという取り組みを行っています。

東区は明治41年4月に誕生し、平成30年4月に区政110周年を迎えた大変歴史の長い区であり、尾張徳川家所縁の神社等も多く、国宝・重要文化財等が数多くの名品が徳川美術館にて収蔵展示されています。
また市の町並み保存地区に指定されている「白壁・主税・橦木」地区は、江戸時代の武家屋敷の面影と戦前の高級住宅地の雰囲気を残し情緒香る景観を持つ一方で、区の南部は大企業の本社・支社などのビルが立ち並び、経済活動の拠点としての役割を担っています。

桜の名所もあり、東区泉二丁目と三丁目を隔てる南北の道路にある寒桜のオオカンザクラ並木道は、約140本の桜が並木道をつくり毎年市内でいち早く春が楽しめます。