施設の災害に対する取組はどんなのがあるの?
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です。
名古屋で有料老人ホームをお探しの際は、当有料老人ホーム・介護施設紹介センターにご相談ください。
今月は台風が次から次へとやってきて各地で被害を出しています。有料老人ホームへの影響が出ています。。
しかしながら、施設見学の際に大切な家族が入所している施設の防災管理について確認される方は少ないです。
もし、火災が起こったら?
川が氾濫して水害が起こったら?
しっかり対応できる施設なのかは大切です。特に火事などは、さまざまなことに起因して起こりやすいです。
見学に際に確認ください!!
①当然ついてはいるのですが、スプリンクラーがついていることを確認してください。
最近では無届有料老人ホームを減らすために、市が施設設備の設置猶予を与えたうえで住宅型有料老人ホームの認可を出しているところがあります。
②避難訓練の実施の確認
介護施設では消防法で年最低2回は行うことになっています。実際にやっていることを公表・情報開示しているところはありますが、小規模な施設ではあまり公表しているところはすくない。
避難・防災訓練の頻度も施設によってさまざまです。
③防火・防災管理者の設置
こちらも当然の話ですが防火防災管理者の資格をもった人の配置。
介護とは直接かかわりがないことかもしれませんが。安心して施設に入りたい場合、聞いておいても損はありません。
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