排泄ケアのことを聞いてみよう
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です。
名古屋で老人ホームをお探しの際は当有料老人ホーム紹介センターにご相談ください。
寒くなってきて風邪をひきやすい季節になりましたので気をつけたいですね。
さて、有料老人ホームで排泄ケアはとっても重要なことなのですが、みなさん当然のことようで見学の際は気にならないことだと思います。
排泄は人間にとって尊厳的な行為です。人は尿意や便意があるとトイレに行き、座って排泄行為を行います。それが体の機能が低下してきたり、認知症になると、トイレまで行くことができなくなり、間に合わなくなって失禁したりします。やがてリハビリパンツをはくようになり、オムツになり、オムツの中で排泄するようになり、尿意や便意などの感覚が失われていきます。
できるなら、できるだけトイレで排泄をしたいですし、してほしいです。利用者本人も排泄の失敗から自信を無くして、気力が失われることもあると思います。
見学の際にトイレ誘導の回数や、排泄についての施設の考え方、声掛けの頻度、夜間の対応(夜間はオムツで対応なのか、起こしてトイレに連れて行くのか)を確認しましょう。
高齢者の方は少なからず、自分の『最後』を意識していらっしゃる方が多いです。尊厳を持って最後の時を迎えたい方は増えています。
例えば、トイレが頻回の方は介護付きを選ぶなど、施設のタイプによってて適している場合もありますので、迷われた場合は、当有料老人ホーム紹介センターにご相談ください。
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