介護をするのはみんな同じ!!疲れたら、離れてみる
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの兼松です。
名古屋で有料老人ホームをお探しの際は当紹介センターにご相談ください。
さて、AERAの1月23日号をみていて、元おニャン子クラブの新田恵利さんが母親の介護で気づいたことが語られていました。
ヤフーニュースにもありますので気になる方は記事を探してみてはいかがでしょうか。
主な点は三つ。
・ある日突然介護の必要に迫られる
・準備しすぎても越したことはない
・介護は長丁場 無理をしない
・介護ストレスで親に対して嫌な感情になったら、離れる。
元アイドルだろうが、会社の社長さんであろうが、この世に生を受けた時点で親がいて、親が老いたら介護がやってくる。それは、身分にかかわらず必ずやってくる。早いのか遅いのか、急になのかわからない。ある日健康だった、母が脳卒中で倒れて、介護生活がスタートしたという相談も多くあります。
まさか自分がなんて思っても、待ってくれないから準備しすぎるには越したことがない。大まかな情報でもいいので介護施設が近くにどのような施設があってというのも情報を集めておくのもいい、また、兄弟でもし、介護が必要になったときに金銭の負担・援助はどうするのか、住み慣れた町でいいのか、呼び寄せるのか決めておいた方がいいです。
介護になったとき、長丁場で先が見えない。子供であれば成長し、自立していくで先が見えますし苦になることが少ないと思いますが、介護は終わりが見えない不安、できたことができなくなっていく苛立ちから、心が荒んでいくことがあります。
是非、無理しないでください。そんな時は離れてみることでお互いいい関係でいられます。
ショートステイやデイサービスで離れる時間を作りましょう。それでだめであれば、有料老人ホームの入所します。
独りで考えるののは不安です。いきいき支援センターや当有料老人ホーム紹介センターにご相談ください。
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