介護付きと住宅型、福祉用具レンタルは？
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの兼松です。
名古屋で有料老人ホームをお探しの際は当有料老人ホーム紹介センターにご相談ください。
私たちは施設をご案内の前にご家族と面談し、施設の違いをお伝えします。
皆さん介護付き有料老人ホームの方が安心だ。介護付きの方が間違いないと思っていらっしゃる方が意外と多いです。
もちろん介護付きもメリットがありますが、福祉用具についてはあまり考えていない方がいます。
介護付きと住宅型の違いは介護保険の使い方の違いにありますが、
介護付き有料老人ホームは施設の中で介護保険をすべて使ってしまうので、介護保険を使って福祉用具を借りることができません。要介護１でまだまだ元気ならそんなに福祉用具は必要ありませんが、終身で暮らすなら、杖・車いすや手すり体位交換機・床ずれ防止のマットが必要です。
あとあと介護保険が使えない福祉用具の必要性が発生した場合に自費でのレンタル・購入が発生します。
またレンタルであれば修理ができるでしょうが、購入だと自費修理ですし、体の状態が変わって福祉用具が合わなくなったときは買い替えなければならなくなってしまいます。
住宅型は介護保険を使い福祉用具をレンタルできるので業者さんがメンテナンス・修理・交換をしてくれます。こういったところは便利ですね。
住宅型は出来高制で介護保険を使ったら使った分だけ請求が来ますが、メリットもあります。
皆さん相談の中で、迷われることが多いですが施設個々に福祉用具の相談には乗ってくれるので、見学時にご相談ください。
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