多様なサービス付き高齢者向け住宅
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。
名古屋で有料老人ホームをお探しの際は実績豊富な当紹介センターにご相談ください。
本日はサービス付き高齢者向け住宅に関しての記事です。
サービス付き高齢者向け住宅とは、基本的にはアクティブシニア向けの施設で、自立の方や
要支援～要介護2くらいまでの方が入居することが多い施設です。
最低限のサービスとして１日１回の安否確認、生活相談サービスが最低限のサービスです。
介護保険の１割（２割、３割）負担の範囲でデイサービスや訪問リハビリ等の外部サービスを利用できます。
以前からサービス付き高齢者向け住宅に関しての記事は出しておりましたが、
基本的な部分でのお話ししか記載しておりませんでした。今回はより細かいお話しです。
サービス付き高齢者向け住宅と言うと、キッチン、トイレ、浴室、洗面等、一人暮らし向けの
アパート、マンションのような施設というイメージが大きいと思います。（二人部屋のある施設もございます。）
実際、その通りであり、住宅型有料老人ホームとの大きな違いとなっております。
では、何故サービス付き高齢者向け住宅ではキッチン、浴室などの設備が備えられているのか・・・、
実は、サービス付き高齢者向け住宅はソフト面は厚生労働省、ハード面は国土交通省が管轄しているからです。
住宅型有料老人ホームでは厚生労働省のみの管轄であるため、施設のハード面の基準がサービス付き高齢者向け住宅とは異なるのです。
また、管轄している省庁の話とは別で、冒頭に戻りますが、基本的にはアクティブシニア向けのサービス付き高齢者向け住宅ですが、
名古屋市の一部の施設では医療面での対応が強いサービス付き高齢者向け住宅もございます。
寝たきりの方や経管栄養の方を受けている施設ですね。
一概にサービス付き高齢者向け住宅だから介護度の高い方は受け入れできないという訳ではなくなってきております。
特に名古屋市、名古屋市近郊では医療対応ができるサービス付き高齢者向け住宅も少なくはありません。
しかしご安心頂きたいのは、我々、名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは
その方にあった施設の紹介をさせていただいております。困りごとがあればいつでもご連絡ください。
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