住宅型有料老人ホーム・介護付き有料老人ホームの違いとは
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。
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住宅型有料老人ホームと介護付き有料老人ホームの違い
そもそも有料老人ホームの違いをご存じ無い方も多いかと思います。
本日は住宅型有料老人ホームと介護付き有料老人ホームの違いについての記事です。
介護付き有料老人ホーム
・介護保険が定額制
・介護保険の範囲内でデイサービスや訪問リハビリなどの外部サービスを受けられない
・日中看護師が常駐
・入居者と看護師、介護施設との比率が3:1
住宅型有料老人ホーム
・介護保険の上限を超えると実費支払いの可能性がある
・介護保険の範囲内でデイサービスや訪問リハビリなどの外部サービスを受けることができる
定められている違いとしては上記のような違いがあります。しかし、実際のところはどうなのでしょうか？
・介護ができるのは同じ
・介護付き有料老人ホームよりも介護士、看護師の人員配置が多い住宅型有料老人ホームもある
実は、介護付き有料老人ホームは名古屋市では総量規制の問題で増やすことが難しいのです。
そのため、介護付き以上の人員基準の住宅型有料老人ホームもあります。
・多くの住宅型有料老人ホームには日中看護師がいる
・近年は介護保険の上限を超えても実費を請求しない住宅型有料老人ホームが増えている
（個人的な感覚としては半分以上は実費請求しない老人ホームです。）
実は上記のように、差がなくなってきています。実際のところ、施設によりけりと言うことですね。
名古屋老人ホーム介護保険紹介センターハローケアでは、
その方に合った老人ホームの紹介をしております。お悩みの際には一度お電話ください。
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