老人ホームでのお食事 手作り料理と冷凍パウチの違い
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。
名古屋で有料老人ホームをお探しの際は実績豊富な当紹介センターにご相談ください。
みなさんこんにちは。
本日は老人ホームの食事に関しての記事です。
よく老人ホームをお探しの際に、「美味しい食事を提供している老人ホームってないですか？」
というご質問をいただきます。
もちろん、出来る限り美味しいほうがいいと考えている方が多いのではないかと思います。
今回は食事に関してフォーカスしていきます。
老人ホームでの食事は大抵、手作りか冷凍パウチなどを外注しているかのどちらかです。
手作りの場合、冷凍パウチに比べると美味しいと感じられることが多いですが、
味の均一性は感じにくいかもしれません。
また、塩分や脂質などの調整食の厳密な調整はしにくい可能性があります。
老人ホームでの手作りの食事には、セントラルキッチンで作ったものを配送するタイプ、
老人ホーム内の厨房に業者を呼んで作ってもらうタイプ、完全に職員の手作りで作るタイプがあります。
どれも手作りには違いありませんが、
業者によるものの場合は料理をする人員が代わる、あるいは、業者自体が変わると味にも変化があります。
反対に、冷凍パウチでの食事は味が薄味になりがちではありますが、
作り手の技量によるものがないので味には均一性がでます。また、金額的には安くなりがちですね。
老人ホームでの食事といってもいくつか種類があることを分かっていただけたかと思います。
これ以外にも月に一度は仕出しをだしている老人ホームや、職人を呼んでお寿司を握ってもらう老人ホーム、
鰻を食べれる日のある老人ホーム等、それぞれ工夫をこらしています。
食事は生活の中での楽しみの一つでもありますので老人ホームでのお食事に関しての質問も
受け付けております。老人ホームお探しの際にはいつでもご連絡ください。
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