家族様が遠方にお住まいのケースでの入居事例
こんばんは。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。本日も入居事例のご紹介をいたします。本日の入居事例は家族様が遠方にお住まいのケースでの入居事例です。是非ご覧ください。
【本人様状況】
女性の92歳で緑区にご住所のある方でした。介護老人保健施設で過ごされており、点滴が必要な状態となってしまい、生活している介護老人保健施設ではお看取りができないため、家族様が有料老人ホームをお探しすることとなったケースです。本人様は要介護2であり、介護保険負担割合、医療保険負担割合共に1割負担の方でした。介助が必要な部分としては、車いすでの生活であるため、ご移動時での介助が必要なご状態であり、それに加え、トイレ介助が必要な状況でした。何よりも、食事をとることができかねる状態であったため、点滴による水分摂取ができる老人ホームでなければいけませんでした。その他に、逆流性食道炎、右大腿骨けい部骨折、外傷性血気胸、呼吸不全等の病歴がある方でした。
【家族様のご希望とそれに対する対応】
今回の家族様は東京都にお住いの次女様でした。そのため、東京から通いやすい老人ホームを希望されておりました。この時、大切なのは”家族様が遠方でもご入居が可能か”、という点です。身元引受人様となる方が近隣にいない状況では施設入居は難しくなってしまいます。そのため、まずは次女様以外の親族がいないか確認を取りました。緊急時に駆けつけて下さる方がいることが確認できましたので、この問題に関しては解決することができました。家族様が希望されていた駅近くの施設という希望も叶えられる老人ホームがいくつかあった上に、点滴が24時間対応できる看護師24時間常駐の老人ホームも見つかりましたので紹介し、無事ご入居いただくことができました。
今回の入居事例では家族様が遠方のケースでの老人ホーム入居事例でした。近隣に身元引受ができる方がいない場合は身元保証会社に依頼を書けることも可能ですのでそのようなお悩みをお持ちの方もぜひお問い合わせください。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、家族様が身元引受人に慣れない際の身元保証会社のご紹介も可能です。もし老人ホーム探しでお困りの際はいつでもお問い合わせください。（電話番号：0800-100-0810）
