入居後、体調不良で再度老人ホーム探しをされた方の入居事例

  • ブログ

皆様こんばんは。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。今回も入居事例に関してのご紹介をいたします。今回のテーマは以前ハローケアを利用したが、体調悪化で再度施設相談に来られた方の入居事例です。是非ご覧ください。

本人様状況

89歳際の男性の方で緑区にお住いの方でした。相談をいただいた時にはすでに病院に入院されており、実はこの方、1年前にご相談いただき、港区のリハビリができる老人ホームに入居された方でした。1年前に入居の支援をさせていただいた状況とは大きく身体状況が変わっておりました。要介護4の介護保険、医療保険共に3割負担であり、障害手帳や○福もお持ちでない方でした。食事は全介助で経鼻栄養で栄養を摂取しておりましたが、1年前はご自身で食事を召し上がることができる方でした。車いすでの移動もできなくなっており、ベッド上での生活であり、お手洗いもオムツ内で排泄されておりました。脳出血で左上下肢が麻痺してしまい、ごはんが食べられなくなってしまったので身体状況が著しく低下してしまわれたとのことでした。医療処置も経鼻栄養だけでなく、たんの吸引が必要ということで、24時間看護師のいる施設でないと対応ができない状況でした。

家族様の御要望と思い

息子様は緑区、天白区、南区で老人ホームを探してほしいという要望をお持ちでした。また、金額は35万円まで出せるということで予算面でも問題はございませんでした。一年前に施設をお探しさせていただいた際には、リハビリができてたくさん身体が動かせる老人ホームを希望されておりましたが、今はそのような要望ではなく、息子様の家から近く、かつ、医療面で安心ができ、穏やかに本人様に過ごしていただけるような老人ホームを希望されました。

最終的には天白区にある24時間看護師がおり、身体的に重度な方が入居される老人ホームに入居されました。非常に納得されて老人ホームへの入居をお決めいただけました。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、一旦老人ホームに入居したが、その後の体調の変化で他の老人ホームを検討せざるを得ない状況の方にもしっかり対応させていただきます。また、その他の理由での老人ホーム転居のご相談に関しても承っております。お困りの際はいつでもハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターご連絡ください。(電話番号:0800-100-0810)