【認知症】レビー小体型認知症について

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ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。
本日は4台認知症の中のレビー小体型認知症についてご紹介いたします。
レビー小体型認知症がご理由で名古屋市、名古屋市郊外での老人ホーム探しが難航している方もお見掛けすることがあります。もしお困りであればいつでもお問合せください。

 

レビー小体型認知症とは

レビー小体型認知症は異常なたんぱく質であるレビー小体によって神経細胞が侵されることによって引き起こされます。
このレビー小体型認知症は脳の萎縮があまり見られないことも特徴です。
初期症状として、幻視や妄想、その他にパーキンソン症状が現れます。実はパーキンソン病もレビー小体が関連している病気です。パーキンソン病は運動機能が阻害される病気であり、手足の震えが現れたり、認知機能に影響を及ぼします。
パーキンソン病の症状が発症してから、1 年以内に認知症の症状が出てきた場合は”レビー小体型認知症”と診断され、1年以降に認知症状が出てきた場合には”認知症を伴うパーキンソン病”と診断されます。
レビー小体型認知症には波があり、調子の良し悪しはありますが、突然進行する場合もございます。治療法自体はなく、理学療法や投薬治療で対処します。

 

レビー小体型認知症の方がご入居できる老人ホーム

基本的にはGHへの入居が可能です。また、その他に住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホームの中にも入居検討いただける施設もございます。しかし、幻覚の内容によっては集団行動ができない方だとみなされることがございます。その方の症状をしっかり把握し、老人ホーム探しをすることが大切です。グループホームを検討される場合、名古屋市のグループホームであれば名古屋市に住民票のある方しかご入居ができませんのでご注意ください。

ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、名古屋市、名古屋市近郊のレビー小体型認知症の方がご入居できる老人ホームのご紹介が可能です。名古屋市、名古屋市郊外で老人ホームを検討されておりましたら、ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターへいつでもお問合せください。