本人様への思いが強い家族様への施設紹介対応と入居事例
こんにちは。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。本日も入居事例に関してのご紹介です。本日の入居事例は、本人様への思いが非常に強い家族様がキーパーソンとなったケースの入居事例です。ぜひご覧ください。
本人様の状況
女性の84歳の方で瑞穂区のご自宅にお住まいの方でした。要介護2であり、介護保険は1割負担。医療保険も1割の負担の方でした。身体状況としては、お食事はご自身で召し上がることができ、歩くことに関しても、杖を利用して歩くことができる方でした。車椅子も利用する事はあるものの、介助はそれほど必要ではない状況でした。お手洗いに関しては、たまに間に合わなくなることがあるため、リハビリパンツを利用されていました。また、認知症がお有りな方で長谷川式は30点満点中17点。過去に話した内容を忘れてしまうと言うことで家族様が辛い思いをしてしまったようです。お薬を自分で管理することができないので服薬管理も必要な方でした。
家族様のご要望
認知症の面でのケアを優先したいというご要望がありました。本人様と家族様は同居されていましたが、家族様が仕事をされている方でしたので、本人様を見ることができなくなってしまっていました。家族様としては認知症のケアを1番に考えた、本人様への認知症対応ができる老人ホームにご入居させたいいとおっしゃっておりました。また、ご要望に沿う老人ホームの紹介をしようとすると、ご予算、場所の面で空いている施設がほとんどないことをお伝えしたところ、金額とお探しするエリアを広げていただけたので、幅広い老人ホームのご紹介ができるようになりました。
結果として、徘徊や暴言などの認知症状があっても対応ができる守山区の老人ホームにご入居されました。入居後のこ連絡で、ケアマネージャー様が不安な部分をしっかり聞いてくださるということで非常に安心してお過ごしいただいていることがわかりました。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、施設入居に関する皆様のご要望をしっかりお聞きし、出来ること、できないことをはっきりお伝えしております。その中で、できる限り優先順位の高いご要望を叶えられる老人ホームを紹介しております。老人ホームのお探しに困った際はいつでもご連絡ください。(電話番号:0800-100-0810)