【名古屋市】面会が可能な老人ホーム
昨今、コロナウィルスの蔓延によりコロナ禍と呼ばれております。”外出や外泊はあまりしないように”と注意喚起がされております。それに伴い、名古屋市内の老人ホームでも面会の制限のある施設が増加いたしました。本日は老人ホームでの面会についての記事です。是非ご覧ください。
老人ホームでの面会の状況
名古屋市の老人ホームは元々はどこの施設でも面会は可能でした。しかし、昨年からのコロナウィルスの蔓延により面会に制限をかける老人ホームが増加いたしました。それだけでなく、外泊や外出ができる老人ホームも激減いたしました。つまり、コロナウィルスによって家族様と本人様が触れ合う機会が非常に減ってしまったという状況になってしまいました。現在は一時期よりもコロナウィルス患者は減りましたが、新たな脅威であるオミクロン株も発生し、コロナ禍がいつ明けるのかが不透明です。
面会ができる老人ホームとは
名古屋市の老人ホームでは、現在条件付きで面会が可能な施設が増えつつあります。その条件でよくある内容を下に記載しました。
・1週間に1回まで15分以内の面会であれば可能
・月に2回まで30分以内での面会が可能
・面談室でのみ2人までの面会であれば可能
・窓越し（すりガラス越し）での面会であれば可能
・ビデオ通話での面会が可能（ZOOM等）
名古屋市では、このような条件での面会は可能な施設が多いです。どこの施設もクラスターのリスクは減らしたいですし、あまり接触がないように気を付けておりますので、いつでも自由に面会ができる老人ホームはほとんどないのが今の名古屋市の老人ホームの状況です。
ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、コロナ禍でも面会のできる名古屋市、名古屋市郊外の老人ホームを紹介することが可能です。上記のような条件はあるかもしれませんが、おっしゃっていただければ面会がどれくらいできるのかをしっかりお調べした上で施設の紹介を致します。老人ホームをお探しの際はハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターへいつでもご連絡ください。
（電話番号：0800‐100-0810）
