部屋にはもともとどんな機器が備わっていますか?
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターの兼松です。
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■老人ホームや介護施設の居室レイアウト 老人ホームや介護施設の居室ではタンスやクローゼット、寝具などの生活に必要あものは完備されていることが多いです。そのほか、エアコン、お手洗い、洗面があります。ホームによってはカーテンや小さなチェスト、椅子、テレビがあらかじめ備え付けの施設もあるようです。 などと、入居者が入居した当日から生活を始められるようにもなっています。 居室は適度な広さが保たれています。部屋の中にトイレが併設されている場合は車いすでもトイレを利用できるように工夫がなされています。 施設によっては自分の愛用品や家具なども持ち込むことができる施設もあるようです。 自分が普段から使っていたものが傍にあると入居者も自宅に居るような雰囲気になって、安心してその後の生活が過ごすことができます。 家具も¥を持ち込める施設だと自分らしい生活のスタイルを守れるのは何よりの魅力だと思います。
■最近の老人ホーム・介護施設の居室 最近では、相部屋のホームも少なくなり、ほとんどが個室です。中にはご夫婦や御兄弟で入居できる2人部屋もあります。 施設に持ち込んでいけないものはライター等の火器類、ナイフなどの刃物類、そのほかのものは大体が持ち込み可能のものです。 入居者の中にはご家族の写真や、お孫さんから貰った絵など思い思いの品を居室に飾っている方もおり、皆さん一人一人の個性溢れるお部屋にカスタマイズできます。
■設備基準 特別養護老人ホームへの入居を検討する場合、居室タイプの他にもチェックしたほうがいい項目が設備の充実度です。 基本的には法律で定められている”なくてはならなお設備は”、 ・原則1部屋4人以下、地上2階以上にあること ・居室にベッド・収納があること(もしくは代替設備があること) ・出入り口は一つ以上、避難状有効な廊下、又は広間に直接面していること ・床面面積の1/14以上相当の面積を外気に面して解放できるようにすること <ユニット型> ・1部屋1人(1ユニットは店員10人以下) ・居室床面積は10.65㎡以上 などです。 特別養護老人ホームの設備で有料老人ホームとオオっく違うのが、居室は必ずしも個室ではないという点です。 また、居室内にトイレやキッチンはなく、理美容室などの設置は施設側の裁量に任されている場合が多くあります。 入居の見学や、資料等で入居を検討さている方は施設基準からも住みやすいホームなのか確認してみるといいでしょう。
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