介護報酬と診療報酬の同時改定における老人保健施設

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名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。

名古屋で有料老人ホームをお探しの際は実績豊富な当紹介センターにご相談ください。

 

 

本日は2018年4月に行われる介護報酬と診療報酬の同時改定について、名古屋市の有料老人ホームとの違いも踏まえながら 名古屋市の介護老人保健施設の今後に関して記載致します。

①在宅強化型 ②加算型 ③従来型

現状の介護老人保健施設は上記の3タイプに区分されています。③から①にかけて在宅復帰の基準が厳しくなっていく分け方となっています。 すなわち、①はその名の通り、家あるいは有料老人ホームへの復帰を強く促す介護老人保健施設です。③は”無理して在宅復帰しなくてもいいよ”というスタンスの 介護老人保健施設です。今後、4月の報酬改定でこの3区分が5区分に細分化され、より在宅復帰(家、有料老人ホーム)を促す体制となる予定です。 在宅復帰のために”施設から退所を促す老人保健施設”と”基本的にずっと入所いただける有料老人ホーム”とで住み分けがより明確なものとなりそうです。

①超強化型 ②在宅強化型 ③加算型 ④基本型 ⑤その他型

名古屋市の介護老人保健施設は4月から上記5区分となる予定です。 名古屋市の介護老人保健施設の今後は在宅復帰を目指すための加算が非常に多くなります。そのため、4月の改定による⑤の”その他型” は現状の③、つまり”従来型”に近いわけですが、”その他型”と言われるようになるほどぞんざいな扱いとなります。 取得できる加算が減るので現在の名古屋市の介護老人保健施設で従来型の区分の老人ホームは今後少なくなっていきそうです。

名古屋市の介護老人保健で在宅復帰をした後、どのように過ごしていけばいいのかわからない、今は名古屋市の介護老人保健施設にいるが今後が不安だという方 がいましたら一度お問い合わせください。名古屋市、名古屋市近郊で最適な有料老人ホームをご紹介致します。

 

 

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