名古屋市の【公的な老人ホーム】とは 種類と特徴②

  • お役立ち情報
  • 知識

皆さまこんばんは。名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでございます。本日は公的な施設のご紹介第二弾です。是非ご参考にしていただけたらと存じます。

⑤軽費老人ホーム

軽費老人ホームとは自立で60歳以上の方で介護がとりわけ必要ではなく、身体機能の低下や自分1人で生活するには不安があり、家族による援助がなかなか受けられない状況の方を対象とした施設ございます。ただし、状態が悪くなってしまったり、介護、医療が必要になってしまった場合は退去をしなくてはならない施設であるため、注意が必要でございます。実際に、弊社には軽費老人ホームからの問い合わせもございます。経費老人ホームには所得制限があり、一定額以上の所得があるとご入居ができかねます。また、3種類あり、給食サービスのあるA型と、原則自炊が必要なB型、ケアハウスの3種類があります。現状、名古屋市内の経費老人ホームは待機が必要であり、すぐのご入居は難しい状況でございます。

先週末に引き続き、名古屋市の公的な老人ホームに関しての説明をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。一概に老人ホームと言っても様々な種類がございます。有料老人ホーム(介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホーム、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設、介護医療院、軽費老人ホーム(ケアハウス)と、その種類は多々ございます。このような老人ホームの中から一つの施設をお探しすることになり、名古屋市内だけで1000近い数の施設がございますのでお探しするのは非常に大変かと存じます。

名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは、公的な老人ホーム含め、ご説明をしっかりさせていただいております。各施設の特徴が分かりかねる場合でも相談員が分かりやすく説明いたしますのでご安心ください。施設探しの際は名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアにお気軽にお問い合わせください。