【名古屋市外での入居事例】と【入居後のフォロー】

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こんにちは。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。本日も入居事例のご紹介をいたします。本日の入居事例は、名古屋市外の施設を検討されていた方の入居事例ですぜひご覧ください。

本人様の状況

男性の81歳の方で病院に入院されている方で、介護度は要介護5の1割負担、医療保険も後期高齢の1割負担でした。要介護5の方ですので、まる福を申請されており、医療費はかからない方でした。入院の経緯は誤嚥性肺炎で、抹消点滴が必要となってしまい、食後にも吸引が必要で尿バルーンも入っている方のため、24時間看護師が常駐しているような施設でないと対応ができない状況でした。お食事に関しては、点滴以外に特別職として、ソフト食、ゼリー食を食べられておりました。また、ご移動、ご入浴、お手洗いに関しても全て解介助が必要であり、ベッド上での生活をされている方でした。認知症もおありで、長谷川式は3点、ナースコールを押すことができず、常に巡回による見守りが必要な方でした。

家族様の要望とそれに対する対応

家族様の要望としては、家族様が住んでいる岐阜県付近の施設を希望されておりましたが、実際のところ、岐阜県で本人様が入居できるような施設に空きがなく、代わりに一宮市で対応ができる施設のご紹介をいたしました。また家族様は男性があまり得意ではなく、女性が多い施設、あるいは、優しそうな男性のいる施設を希望されておりました。こちらに対しては希望に添い兼ねる可能性があったのであらかじめその旨は家族様にお伝えし、納得いただくことができました。結果として一宮市にある人員体制の手厚い医療系の施設にご入居を決められました。

家族様からの入居後の感想

ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、入居後もフォローをしております。入居後に家族様に連絡をしたところ、「施設の方が非常に親切にしてくれて感謝している。」とお言葉をいただきました。入居当初は面会を毎日しないと本人が不安でしょうがない状況だったようですが、2ヶ月経ったタイミングでは、本人様が施設に非常に慣れたようで、今では家族様からの面会が週2回の面会でも本人様は安心されているようです。

ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは、入居後も本人様がどのように過ごされているのか、確認の連絡をしております。入居後が不安な方もいらっしゃるかと存じますが、家族様からその後の生活状況に関してお聞かせいただいております。もし入気後に不安なことがあった際にもお気軽にご連絡ください。