名古屋市の老人ホーム 【住宅型有料老人ホーム】の特徴
こんにちは。名古屋老人ホーム介護施設紹介センターハローケアです。今回は住宅型有料老人ホームの特徴についてご説明いたします。
①外部サービスを利用できる
外部サービスを利用することができるという点が挙げられます。外部サービスと言うとあまりイメージがつきにくいかもしれませんが、訪問介護、訪問看護、デイサービスなどのことです。実は住宅型有料老人ホームはご自宅と同じ扱いです。そのため、介護をしてもらう際、施設の方ではなく、外部の事業所のヘルパーによって行われます。(その施設と同じグループの事業所であるこのがほとんどです。)お家にヘルパーさんが来て介助をしてくれるのと同じということですね。介護付有料老人ホームやグループホームと大きく違う点としては、施設にいながらデイサービスや訪問リハビリといった外部のサービスを受けることができるという点が大きな違いと言えるでしょう。
②介護保険の範囲で福祉用具を借りられる
住宅型有料老人ホームは先ほどご説明したとおりお家と同じ扱いです。そのため、福祉用具も介護保険の範囲でレンタルができます。基本的には要介護2以上の方となるのですが、介護ベッドや車いすなどが介護保険でレンタル可能です。
③介護保険が出来高性
住宅型有料老人ホームは介護保険が出来高制です。そのため、介護サービスを使ったら使った分だけの請求となります。例えば、介護付有料老人ホームやグループホームは定額制のため、サービスの量に関わらず毎月必ず一定額を支払わなければなりません。しかしながら、住宅型有料老人ホームは出来高制のため、その月に利用した介護サービス分のみのお支払いとなります。利用した分のお支払いのため、不公平感なく生活を送ることができます。
いかがでしたでしょうか。住宅型有料老人ホームの特徴をまとめさせていただきました。名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは、住宅型有料老人ホームや介護付有料老人ホーム、グループホームといった様々な種類の施設の特徴を把握しております。もし施設探しでお困りの際はいつでもご連絡ください。(電話番号:080-0100-0810)