名古屋市の老人ホーム【サービス付き高齢者向け住宅】の特徴
皆様こんばんは。名古屋老人ホーム・介護施設施設センター・ハローケアの道家です。本日はサービス付き高齢者向け住宅のお話しです。サービス付き高齢者向け住宅はサ高住とも呼ばれている施設です。
①自立度の高い方のお受け入れができる
サービス付き高齢者向け住宅の大きな特徴として、自立、あるいは要支援の方からご入居ができる施設がはとんどであるという特徴があります。介護付き有料老人ホームや住宅街有料老人ホームでは、要介護1からお受け入れしている施設が多く、自立度が高い方のお受け入れは難しい傾向にあります。サービス付き高齢者向け住宅はアクティブシニア向けの施設と言われ、身の回りのことは全て出来るけれど、人がいないことを心配に感じる方がご入居されている傾向が強いです。ただし、一部のサービス付き高齢者向け住宅では、24時間看護師のいる施設、重度者向けの施設もあります。
②介護保険が出来高制
介護保険の自己負担が出来高制で外部のサービスを利用してサービスを受けるタイプの施設です。そのため、デイサービスやデイケア、訪問リハビリ、訪問入浴といった外部のサービスを利用することができます。ご本人の状況やご要望に合わせて介護サービスを選択できるという点は非常に魅力的ですね。
③様々なタイプのお部屋
サービス付き高齢者向け住宅はお部屋のタイプが様々です。例えば、キッチン付きのお部屋、バス、トイレ付きのお部屋、夫婦部屋などが挙げられます。部屋の広さも様々で、一般的な居室以外にも広いお部屋のある施設もあります。その方のライフスタイルに合わせてお部屋を選び、入居することができます。
いかがでしたでしょうか。本日はサービス付き高齢者向け住宅についての説明でした。名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは施設探しに関しての相談をいつでも承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。(電話番号:0800-100-0810)