糖尿病でも入居できる老人ホームとその際の注意点

  • ブログ
  • ハローケアの活動

名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの道家です。

名古屋で有料老人ホームをお探しの際は実績豊富な当紹介センターにご相談ください。

糖尿病の方でも入居できる老人ホームに関してのお話しです。

皆さんもよくご存知ではないかと思いますが、
糖尿病とは、インスリンがうまく作用せず、ブドウ糖が有効に使われないがために血糖値が高い状態のことです。
放置すると全身にさまざまな影響が出る病気です。
1型糖尿病、2型糖尿病の2種類があり、糖尿病といえば、合併症があることも有名です。
例えば、網膜症、腎臓病、脳卒中、心筋梗塞神経障害等、糖尿病によって様々な合併症が引き起こされます。

それでは、とのような老人ホームであれば糖尿病患者は入居可能なのでしょうか?
ポイントとしては下記の2点です。

1.糖尿病患者自身によるインスリンの自己注射は可能か
2.1が不可だった場合、インスリン投与の時間、回数はどれほどか

1に関して、自己注射ができる場合は老人ホームに看護師がいなくても入居できる場合があります。
しかしながら、自分の意思で打てる方に限るので認知症が有る方や体を動かせない方は入居出来かねるます。

2に関しては、自己注射ができない方の場合です。
糖尿病の方のインスリンの投与は人によって回数が異なります。昼1回だけという方がいれば、
朝、昼、夕、夜の4回インスリンが必要な方もいらっしゃいます。
そこで確認が必要なのが、”その老人ホームでは看護師はどの時間帯にいるのか”という点です。
看護師が24時間いる老人ホームでないと対応できないのか、看護師は日中いるだけでいいのか、ということです。
例えば、朝インスリンが必要であれば、朝ご飯の前に注射をすることがほとんどですが、
7:30に看護師がいるのかどうか、を確認する必要が有ります。この時間には看護師は出勤していないことがほとんどです。
したがって、駐車が必要な時間に看護師がいる老人ホームをお探しする必要が有ります。

名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアでは、糖尿病の方でも入居できる老人ホームも紹介が可能です。
お困りの方は是非一度問合わせください。

<<老人ホームをお探しの皆様へ>> 名古屋市内の老人ホーム情報はどこよりも詳しく把握しています。
有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホームなど 老人ホームでお悩みの方は名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアへご連絡下さい。
【お問い合わせはこちら】→ 0800-100-0810(道家まで)