生活保護の方の入居事例 東京→名古屋の老人ホーム入居

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こんにちは。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターです。本日も入居事例についてのご紹介です。本人様が東京におり、家族様が名古屋市にお住まいの方の入居事例です。ぜひご覧ください。

本人様のご状況

東京の病院で過ごされている方でした。女性の77歳の方で住民票も東京です。生活保護を受けており、介護度は要介護5ということで、非常に重度な状態の方でした。また、生活保護の管轄という点において、非常に困難なケースでした。(役所同士の話し合いがあるため)お食事はある程度ご自身で召し上がることができる状況でしたが、見守りが必要であり、喉越しの良いものを食べていらっしゃいました。また、御移動関しては車椅子を利用しており、基本的には寝たきりではあるものの、座位を保つ事はできる方でした。お手洗いについてもオムツを利用しておりました。さらに、認知症状は無いものの、すぐには言葉が出てこず、理解するのに時間がかかる方であるため、意思疎通も少し難しい状況でした。基本的にすべてのことに介助が必要な方でした。今回、入院の経緯となったきっかけは、脱水による入院でしたが、嚥下機能の低下で点滴の利用も一時必要とされておりました。ご病気としては水頭症、脳梗塞、パーキンソン病等がおありでした。

家族様のご希望

家族様の希望としては、一つ目として、お見取りができる施設を希望されておりました。二つ目に、簡単にでもレクリエーションができる施設。完全に寝たきりと言う状況ではなかったためです。費用に関しては、生活保護を受けてらっしゃる方でしたので、生活保護費の中で生活ができる施設を希望されておりました。

結果として、名東区にある24時間看護師常駐の老人ホームにご入居されました。決め手としては、まず第一に生活保護の方でも入居ができるという点でした。老人ホームの方が生活保護係の方と密に連絡を取り合うことができたので、そこに安心感を感じられたとのことでした。また、東京の保護係にも連絡をとってくださり、迅速に老人ホームの入居を進めることができました。他にもレクリエーションを実施しているという点、看護師が24時間いるという点に魅力を感じお申し込みをされました。ハローケア・名古屋老人ホーム・介護施設紹介センターでは生活保護の方のご入居もサポートしております。もし生活保護で介護度が高く、医療的な処置が必要な方で老人ホームをお探しであれば、いつでもご連絡ください。