認知症と足裏
名古屋老人ホーム・介護施設紹介センター・ハローケアの兼松です。
施設に訪問した際に聞いた話です。
とある施設では認知症の進行の防止に立つことや足の裏の刺激を意識しているとのことでした。少しこの説を調べた見ました。
よく認知症の予防には運動の話が出ますが、今回は足、なおかつ足の裏にとピンポイントです。施設の見学の際に脳トレの話や園芸の話は聞くのですが、足裏の意識は初めて聞きました。
アルツハイマーは血行不良が原因で脳への血流が滞り、脳全体にタンパク質が蓄積、脳の神経細胞が変形脱落し脳が委縮するようなのですが、この原因の血行不良に対して足裏の刺激が効果があるようです。
人間の血液は循環し体内を巡っていますが、老廃物は重力の関係で足の下部の方にたまり、血管を圧迫することで血液循環悪化します。足の裏を刺激することで血液の循環が良くなるようです。
これは、認知症の予防に運動がいいといいうのともつながりがあって、足裏は第二の心臓と言われるように運動によりふくらはぎや足裏を刺激することポンプの働きが起こり血液の循環を改善されることが認知症の予防になるようです。
立ち座り、踏ん張るのは大事なんですね。
介護施設の考え方や取り組みも様々です。見学時には取り組み事例を聞くのもありですね
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